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忘却の部屋 レミューリア

現代遊戯王で役に立たない事ばかりを書き並べたブログです。

【雑感】インベイジョン・オブ・ヴェノム

遊戯王OCG考察

化合獣やクリストロンといった新規テーマだけでなく、既存テーマの強化カードもたくさん収録された今回のパック。いつも通り気になったカードの雑感です。

 

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合わせてこれらもどうぞ。

 

 

竜核の呪霊者

星8 闇 ドラゴン族/チューナー 2300/3000 通常モンスター レア
永きに渡って狩り続けたドラゴンの返り血により、常人ならざる力を宿した女戦士。
その魂は斃されたドラゴンの怨嗟に染まり、疫病を撒き散らす邪悪な竜核へと成り果てた。
もはや帰る故郷もなく、本能のままに刃を血に染めたその目的は、彼女自身にも思い出せない・・・。
ペンデュラムモンスターであった《竜角の狩猟者》の成れの果て。ペンデュラム成分が抜け落ち、非常に便利なチューナーとなりました。
闇属性ドラゴン族という事で言わずもがなサポートは豊富です。墓地肥やしなら《ダーク・グレファー》《竜の霊廟》《竜の渓谷》、蘇生カードなら《復活の福音》《銀龍の轟咆》《ダーク・クリエイター》なんかがあります。非常に使いやすそうなカードです。
またレベル8チューナーということで《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》に繋がるのも見逃せません。特にダクリであれば蘇生からすぐに繋がるので相性抜群です。
 

EMシール・イール

星1 水 魚族/ペンデュラム 100/100
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
このターン、そのカードは発動できない。この効果の発動に対して、お互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
【P効果 青3/赤3】
①:1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

特に縛りのないスケール3であり、P効果により厄介な相手モンスターの効果を無効化できますのでかなり汎用性が高いです。

最近は強力な効果を持ったモンスターが多く存在するので、このように相手の展開の突破口になるカードは凄く良いと思います。レベル1なのでエクストラデッキに送られてしまうと大した仕事ができなくなってしまう点も良いバランスになっているように感じます。今は大した事がなくても、EMが再び盛り上がるような事があればこのカードの価値も上がっていくことでしょう。

 

超重武者装留チュウサイ

星1 地 機械族 0/0 レア
「超重武者装留チュウサイ」の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。

①:自分メインフェイズに自分フィールドの「超重武者」モンスター1体を対象として発動できる。

自分の手札・フィールドのこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。

②:このカードの効果でこのカードが装備されている場合、相手は装備モンスター以外の自分のモンスターを攻撃できない。

③:このカードの効果でこのカードを装備した自分のモンスターをリリースして発動できる。デッキから「超重武者」モンスター1体を特殊召喚する。

どのパックでもちょろちょろっと収録されて、かつあんまり話題にならないテーマの超重武者でしたが、このカードは相当強いと思います。

ツイッターからの拾い物ですが、このカードと《超重武者装留イワトオシ》の2枚から《超重武者テンB-N》等を経由して、《超重荒神スサノ-O》+手札に《超重武者装留バスター・ガントレット》の構えになります 。つまり、手札2枚からメリット効果持ちの7600打点が飛んできます。いつの間にか凄いことになってますね。

超重武者自体も、クリストロンチューナーとの相性も良さそうなのでなかなか面白くなっているイメージがあります。

 

真竜皇バハルストスF

星9 水 幻竜族 1800/3000 スーパーレア
「真竜皇バハルストスF」の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

①:自分メインフェイズに発動できる。このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、水属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、水属性モンスターを2体破壊した場合、相手のフィールド・墓地から魔法・罠カードを2枚まで選んで除外できる。

②:このカードが効果で破壊された場合に発動できる。デッキから水属性以外の幻竜族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

 《真竜王アグニマズドV》に引き続く2体目の真竜王同時処理にしなければならない都合上、アグニマズドに続いて①のテキストがめちゃくちゃ長いですね。

水属性の自分カードを破壊するということで相性の良いカードはというと、《グレイドル・イーグル》《水精鱗-アビスリンデ》《ジゴバイト》《レプティレス・ガードナー》《魔知ガエル》《No.37 希望織竜スパイダー・シャーク》あたりでしょうか。特にジゴバイトはキングレサーチが効いて手札での破壊にも対応しているので何かに使えそうです。

アグニマズドVは墓地から炎属性以外の幻竜族をサルベージしていたのに対し、こちらは水属性以外の幻竜族をリクルートします。《タツノオトシオヤ》《竜宮のツガイ》非対応なのが残念(むしろ妥当?)ですが、そこら辺の使い勝手は《邪竜星-ガイザー》と似たようなもんですので不便というわけでも無いでしょう。

前回のアグニマズドからして真竜王シリーズからは征竜っぽい雰囲気を感じさせましたが、効果破壊によるデッキリクルートやサルベージ、そして手札からのカード破壊+特殊召喚あたりから残りの風と地の真竜王によってはこれらを軸にデッキを組むことができる日も来るのかもしれません。

 

怒気土器

星2岩石族 500/500
「怒気土器」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札の岩石族モンスター1体を捨てて発動できる。
そのモンスターと元々の属性・レベルが同じ岩石族モンスター1体を、デッキから表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。 
遊戯ストラクの電磁石の戦士へのテコ入れカード。レベル2なので電磁石の戦士をリクルートしてもエクシーズできないのが惜しい……と言いたいところですが、レベルが2であるおかげで《ブロックドラゴン》が墓地に送られるとと怒気土器+電磁石2枚の合計3枚の手札が補充されます。しかもこの3枚でまたブロックドラゴンのコストを賄えてしまうので、一度ブロックドラゴンが出てしまえばなかなか止まりません。
ブロックドラゴン自体を落とすにしても《ブリリアント・フュージョン》なんかもありますし、この手のデッキも凄く面白そうです。
 

トルクチューン・ギア

星1 光 機械族/ユニオン/チューナー 0/0 レア
①:1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象とし、このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカード破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
②:装備モンスターをチューナーとして扱い、攻撃力・守備力は500アップする。
光機械ユニオンということでABCユニオンや《ユニオン格納庫》に対応したチューナー。ABCでシンクロ召喚を行うために使われそうなのは勿論ですが、単純にフィールド魔法からサーチできるチューナーとしても有用そうに見えます。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》が格納庫トルクチューンで《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》になるみたいな感じです。
ユニオンモンスターにしては珍しくこのカードの装備先には制限が無いので、《ゲットライド!》を使えば比較的自然な流れで全てのモンスターをチューナーにさせられます。また第9期ユニオンの流れではユニオンの要因以外による装備化でもチューナーになる効果は適用されるはずですが、自分のカードを装備化させるカードでトルクチューンにも対応しているのはS素材にできない《甲虫装機 エクサビートル》ぐらいなものですのであまり意味は無いと思っていいでしょう。
 

 

メタルフォーゼ・ミスリエル

星6 炎 サイキック族/融合 2600/1000 レア
「メタルフォーゼ」モンスター+Pモンスター
「メタルフォーゼ・ミスリエル」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地の「メタルフォーゼ」カード2枚とフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
墓地の対象のカードをデッキに戻し、フィールドの対象のカードを持ち主の手札に戻す。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のエクストラデッキの表側表示の「メタルフォーゼ」Pモンスターまたは自分の墓地の「メタルフォーゼ」Pモンスター1体を選んで特殊召喚する。

 メタルフォーゼの新たなる融合モンスター。こちらはペンデュラム要素が多めのメタルフォーゼデッキにならばまず入ることになるでしょう。

効果はどちらも強力極まりなく、前者は相手カードの除去や自分カードの再利用が行えてしまいます。そのコストも《メタルフォーゼ・コンビネーション》などの役目を終えたメタルフォーゼ魔法罠カードや、《苦渋の決断》や手札融合で墓地に落ちたメタルフォーゼモンスター、あるいはメタルフォーゼ融合モンスターも戻せるようになっていますので、全ての要素が噛み合っています。

後者の効果も《メタルフォーゼ・ヴォルフレイム》の2400打点を立てられるので後続確保には十分です。更に条件もゆるゆるで、このカード自体を融合やシンクロ素材にしても展開が可能になっています。つまり、このカードを素材に《メタルフォーゼ・オリハルク》を融合すると倍貫通のモンスターがもう1体、コンビネがあれば更にもう1体増えてしまいます。《フルメタルフォーゼ・アルカエスト》の存在といい、テーマ単体でも明確な戦術が与えられたのは喜ばしいことだと思います。アルカエスト出したんだからもうマジェユニコーン規制してもいいんじゃないのとも思うわけなんですが。

 

水晶機巧-アメトリクス

星5 水 機械族/シンクロ 2500/1500 レア
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

①:このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て守備表示にする。

②:S召喚したこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、Sモンスター以外の自分の墓地の「クリストロン」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

 クリストロンのシンクロモンスターですが、縛りなしレベル5・2500打点・対象に取らない全体守備化と汎用シンクロモンスターとしては十分すぎる性能です。最近は対象に取られないモンスターも増えていますしこちらも十分採用候補になり得るでしょう。

相手ターンシンクロを得意とするクリストロンで使うと強力な防御札になるだけでなく返しに《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》にも繋げられます。クリストロンではこのカードが主力になるらしいですね。

 

アロマセラフィ-ローズマリー

星5 光 植物族/シンクロ 2000/900 スーパーレア
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:自分のLPが相手より多く、このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの植物族モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。
②:1ターンに1度、自分のLPが回復した場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動する。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。 

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トップにも載せましたがめっちゃかわいいです。トロ顔が似合いそう。
汎用シンクロとしては使えない性能であるものの、ライフ回復を戦術とする【アロマ】で使えば一転して制圧札にも突破口にもなります。……が制圧するには回復を行った別チェーンとなってしまったり強制効果だったりする点でやや使いにくさも見られます。《潤いの風》のライフ回復条件とこのカードの打点上昇条件も微妙に噛み合っていないんですよね。ライフ管理が凄く難しそうです。
アロマージパーツは残ってるんでどうにかして使ってあげたいんですけどね……。潤い以外の使いやすい回復手段があればいいのですが。
 

源竜星-ボウテンコウ

星5 光 幻竜族/シンクロ/チューナー 0/2800 スーパーレア
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「源竜星-ボウテンコウ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「竜星」カード1枚を手札に加える。
②:1ターンに1度、デッキから幻竜族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードのレベルは、墓地へ送ったモンスターと同じになる。
③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。 
単なるレベル5シンクロチューナーでありながら、メリット効果を3個も兼ね備えたトンデモカード。それに加えて守備力も非常に高く、誰が見ても強いと判断するようなカードなのではないでしょうか。
レベル変更部分は竜星関係なしで何でも使えるので、デッキにさえ眠っていればレベル1~9までの好きなレベルに変更できます。シンクロで何かやろうとすれば竜星に行き着く、そんな時代がいずれ来るのかもしれません。
 

餅カエル

星2 水 水族/エクシーズ 2200/0 レア
水族レベル2モンスター×2
①:自分・相手のスタンバイフェイズにこのカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから「ガエル」モンスター1体を特殊召喚する。
②:1ターンに1度、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、自分の手札・フィールドの水族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、破壊したカードを自分フィールドにセットできる。
③:このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の水属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。

とりあえずこれから先【ガエル】を使うことは無くなったなってことが分かりました。

 

竜星の九支

カウンター罠 レア
①:自分フィールドに「竜星」カードが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
その後、このカード以外の自分フィールドの「竜星」カード1枚を選んで破壊する。

 竜星新規どっちもぶっ飛んでるなーといった印象でした。

竜星だけでなく、サーチャーの《秘竜星-セフィラシウゴ》擁する【セフィラ】でも強力なキーカードになることでしょう。神託でシウゴをサーチ、シウゴでこれをサーチ、相手ターン九支でシウゴを破壊してシウゴで何かサーチ、シウゴP召喚でまたサーチ……とひたすらカウンター罠+αが湧いてきます。《解放のアリアドネ》かな?

あと上記のボウテンコウでもサーチできます。竜星のテコ入れっぷりが凄まじく感じてしまいますね。
 

次元障壁

通常罠 スーパーレア
「次元障壁」は1ターンに1枚しか発動できない。
①:モンスターの種類(儀式・融合・S・X・P)を1つ宣言して発動できる。このターン、お互いに宣言した種類のモンスターを特殊召喚できず、フィールドの宣言した種類のモンスターの効果は無効化される。
相手の戦術を1ターンの間だけ潰せるカード。大抵のデッキには効くんで入らないデッキを探す方が大変です。
「1ターンの間だけ」とは言いますがこの先攻制圧環境で1ターン何もできなければ死ぬのがオチです。結局先攻制圧ゲーを加速させるだけのカードに見えますがどうなのでしょうね。通常魔法で自分のターンにのみ使用可能にすれば良い返し札になると思ったんですがねぇ。
 

 

 

テーマ雑感

捕食植物

一応前回考察したんで気になる方は記事上部の記事をご覧ください。

まさかこの頃から何一つ変わらず、捕食植物のテーマ単位としてもスターヴヴェノムの融合関係としても何の発展も無いとは思いませんでした。恐らく組むとしてもやることはフライヘルの除去やスキッドドロセーラによる全体攻撃付与でしょうけど、わざわざこのカード群でやる意味を見出だせません。せめて《プレデタープランター》が出ていれば話が変わったんですが、これじゃ何もできませんね。後々の強化に期待……期待してもいいのかなぁ……。

 

サイファ

デッキリクルートやサーチャー、2枚の罠を貰えました。ぶっちゃけこの時点でも劣化ギャラクシーにも程があり、サイファー特有の戦術もクソもありません。というかアニメで散々多用してた《光波干渉》は何処に行ったんですかね?OCG化するのであればまず罠よりもそっちでしょうに。

まぁカイトはこれから先も出番がありそうなので、サイファー新規には十分期待できるでしょう。本当に期待する人がいるかは別問題です。

 

クリストロン

相手ターンシンクロをテーマとし、切り札にはシンクロモンスター同士の相手ターンシンクロというアクセルシンクロチックな戦術を据える水属性テーマ。また非チューナーは自分のカードを破壊する効果を持っていたり、チューナーは手札や墓地から好きなモンスターを釣り上げてのシンクロ召喚が行えるので拡張性もあります。

総じて凄く良いテーマなのではないでしょうか。色々組み合わせて遊んでみたいですね。高レアリティカードが複数枚要求されるので集めにくそうなのが難点ですかね。

 

化合獣

今までのデュアルモンスター全てをサポートしながら戦うデュアルテーマ。言わば「デュアルによるデュアルのためのテーマ」です。こちらも過去に記事を書いたので参考にしていただければ幸いです。

あの頃から何も変わってません。ダイオーキシンに含まれているはずの塩素化合獣?そんなものはなかった。

実際に回してみたものの、やはり再度召喚を必要とするデュアルの特徴はこのカード群だけでは利点にはなりえない感じがしました。というかそもそもデュアルのサポートを行うのが別にまた再度召喚を必要とするデュアルモンスターであるという時点で先攻制圧云々の話に着いていけるはずもありませんし、最初からカジュアル向けテーマとしてデザインされているのでしょう。ぶっちゃけもう少しデュアルサポートが来ると思っていただけに残念です。全てのカードが字レア以下のレアリティなので集めやすい点は嬉しいですけどね。

ちなみに化合獣関連カードは合計8枚です、8枚。そう、結局またこれらのパターンです。

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その他過去テーマ強化

私自身強化された全てのテーマに詳しいわけではないのですが、だいたいはどれもテーマの戦術を強化したり新たな戦術を取れるようにしたりと良い感じの強化を行っていたように感じます。ガエルや竜星など一部ぶっ飛んでないかと疑わざるをえないレベルの強化はありましたが。情報判明段階でもどのテーマが強化されるのかワクワクした人も多かったでしょう。この流れが続くとユーザも大いに喜ぶと思うので是非とも続けていってもらいたいところですね。

 

総括

良質な過去テーマ強化、魅力的な新テーマ、そして待望の《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》とラインナップは凄く良さ気に感じます。どのデッキにも入りそうな《次元障壁》もありますし、大会環境で遊戯王をする人にも影響があるでしょう。なんとなく新テーマはどちらもカードパワーが低いように見えましたがテーマ単位での入賞はあるのでしょうか。

しかしそんな中で、どうにもアニメテーマの扱いが悪い気がします。具体的には捕食植物とサイファーのことなのですが、どちらにしてもテーマとして何も強くない・特徴がない・アニメごっこすらできないというのは流石にどうなんですかね。あまりにも扱いが悪すぎて何かあるのかと勘ぐってしまうレベルです。その点にももう少し力を入れてほしいなあと感じました。