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忘却の部屋 レミューリア

現代遊戯王で役に立たない事ばかりを書き並べたブログです。

【デッキ】暴走ガエルゲイザー

遊戯王OCGレシピ

あけましておめでとうございます。新年一発目は【ガエルゲイザー】のリメイクです。

《粋カエル》(名前は《デスガエル》)を《地獄の暴走召喚》したり、《デスガエル》に《ゲイザー・シャーク》を使ったりしてランク5のXモンスター、そしてそれに重なるXモンスターを中心に戦うデッキです。

更に粋や《鬼ガエル》の存在からランク2Xモンスターも用います。この点は以前から変わりませんでしたが、サーチ可能で特殊召喚しやすい《ダイナミスト・ブラキオン》、ガエルを直接サーチできる《同胞の絆》の登場で安定感がぐっと上がりました。

 

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デッキレシピ

■モンスター(25枚)

1《悪魂邪苦止》

2《粋カエル》

3《鬼ガエル》

2《増殖するG》

3《魔知ガエル》

3《ゲイザー・シャーク》

2《シー・ランサー》

3《デスガエル》

3《エフェクト・ヴェーラー》

3《ダイナミスト・ブラキオン》

 

■魔法(15枚)

1《おろかな埋葬》

1《強欲なウツボ》

1《死者蘇生》

2《同胞の絆》

1《貪欲な壺》

1《ハーピィの羽根帚》

1《ブラック・ホール》

3《地獄の暴走召喚》

2《ツインツイスター》

2《ダイナミスト・チャージ》

 

エクストラデッキ(15枚)

1《ガチガチガンテツ》

1《神騎セイントレア》

1《聖光の宣告者》

1《ダイガスタ・フェニクス》

1《CNo.101 S・H・Dark Knight》

1《終焉の守護者アドレウス》

1《No.61 ヴォルカザウルス》

1《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》

3《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》

1《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》

2《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》

1《迅雷の騎士ガイアドラグーン》

 


概要

序盤は《鬼ガエル》を中心に回して、墓地に《悪魂邪苦死》や《粋カエル》や《魔知ガエル》、手札に来てしまった《ゲイザー・シャーク》等を墓地に貯めていきます。

この《鬼ガエル》が特に重要で、このカードの有無によって勝敗が左右されると言っても過言ではないレベルです。引けなかった場合は《同胞の絆》でリクルートするか、《魔知ガエル》でサーチするか、《強欲なウツボ》でドローするかを祈りましょう。余裕があれば《ガチガチガンテツ》や《神騎セイントレア》といったランク2エクシーズで様子見をしていきます。

 

粋カエルが蘇生できるようになった状態で《地獄の暴走召喚》使える場合には粋暴走を狙います。

粋カエルはフィールド上では名前が《デスガエル》に変わるので、レベル5の《デスガエル》を3体も呼び出せてしまいます。その後はランク5エクシーズで戦っていきましょう。

 

墓地にデスガエルが貯まったら《ゲイザー・シャーク》で水属性のランク5エクシーズに繋げられます。

特に《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》は戦闘においてはなかなか強力な存在であり、困ったら出しておいても損はしないです。打点が欲しかったり効果無効にしたければ《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》という選択肢もあります。

 

他にも《ダイナミスト・チャージ》でサーチできて展開サポートになる《ダイナミスト・ブラキオン》、除外されたガエルやゲイザーを再利用できる《シー・ランサー》も使えます。どちらについても、墓地に送られてゲイザーの対象になるのが利点です。

 

防御札は《増殖するG》と《エフェクト・ヴェーラー》で。増Gは☆2ガエルと一緒にエクシーズ素材にもなるので万が一腐っても安心です。

 

また当然罠にも弱いので《ツインツイスター》も入っています。このデッキは手札アドよりも墓地アドを重視して戦うデッキなので使いにくいと感じることは少ないと思います。しっかしツイツイホント強すぎますわ…

 

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各種カード解説

《鬼ガエル》

【ガエル】デッキの軸。このカードは正直第9期に出たと言われてもおかしくないスペックをしてると思います。

手札に溜まっている水属性を墓地に切れるだけでなく、ガエルの召喚権追加も地味に重要です。鬼ガエル自身を戻して墓地肥やしを2回行ったり、《デスガエル》の召喚をサポートしたりと大活躍です。

  

《魔知ガエル》

タイミングを逃すガエルサーチャー。セットして素直に倒してくれれば御の字なのですが、妙に高い守備力と多種多様な処理方法が相まって効果を使わせてくれない事も多いです。

自爆特攻するなり下手にやられないように神に祈りを捧げるなりでカバーしましょう(適当)

 

《粋カエル》

墓地蘇生で暴走召喚のトリガーを引いたりランク2エクシーズに繋げたりと非常に大事なカードです。1枚でも殆ど問題はありませんが、2枚あると展開力が更に上がり、《氷結界の龍 トリシューラ》等を食らってもある程度安心できるようになります。ただ墓地リソースをがっつり食い荒らされる点には少し注意が必要です。

 

《デスガエル》

暴走召喚で出てくるカードであり、自身の効果でもランク5エクシーズを繰り出せるカードです。余裕がある時に鬼ガエルで《悪魂邪苦死》を落としておくと、このカードの効果でエクシーズに繋げられます。鬼ガエルの召喚権追加での展開を狙いたいところ。

 

《ダイナミスト・ブラキオン》

《ダイナミスト・チャージ》

このデッキの新しいサポーター。あまりダイナミストには興味が無かったのですが、このギミックの存在を知って試してみたところ非常に噛み合いが良かったです。 

ブラキオンは手札から特殊召喚しやすく、その回数制限もありません。また、チャージはタイミングを逃す事もありません。なので、例えばこんな動きができます。

 

場:ブラキオンがSSできる状況 手札:チャージ、☆5水属性 

1. チャージでブラキオンをサーチしSS

2. ブラキオンリリースで☆5水属性NS

3. チャージ効果でブラキオン回収

4. ブラキオンSS

5. ブラキオンと☆5水属性でX召喚

 

これで手札に来てしまった《ゲイザー・シャーク》もスムーズに墓地に落とせます。それどころかブラキオン自体もゲイザー対応なので、このランク5の隣に更にランク5を立てられます。

更に粋暴走でデスガエルが並んだ後でも、相手の場に強いモンスターがいればこいつを特殊召喚してランク5エクシーズを2体並べられます。自身の打点もそこまで低くない点も魅力です。

 

《シー・ランサー》

このご時世でシーランサーの2300打点+破壊耐性だけに頼るのは心許ないですが、こちらもゲイザー再装填の面ではやはり強いです。3枚は入れなくとも少しだけ入れておけば活躍する機会もあるでしょう。

 

《強欲なウツボ》

手札に《鬼ガエル》が無い状態で上級モンスター等を引いてしまった場合に手札交換をする目的で採用。あまり多すぎても今度はこれが邪魔になるので1枚だけ。

 

《同胞の絆》

ライフコストとバトルフェイズ放棄は痛いですが、☆2カエルがいれば確実に《鬼ガエル》等を引っ張ってこれるカード。引っ張ってきた鬼ガエルは手札に戻しておいて次ターンの展開に備えましょう。 

《魔知ガエル》《粋カエル》はフィールド上では《デスガエル》の名前なので、《魔知ガエル》を対象にしても《魔知ガエル》を引っ張ってこれます。魔知ガエルが2体並ぶと相手からの攻撃が全て遮断されます(アニメで言うところのマグネロックみたいなの)

しかしそうは言ってもカード効果に関しては何の耐性も持たず、片方が除去されるとライフ2000を失ったにも関わらず片方は攻撃力100の魔知が攻撃表示で立っているような状態で大ピンチになるので油断はできません。例えば片方の魔知が消されて《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》の攻撃を食らったら4800+ライフコスト2000で合計6800も削られるんで、もうこの時点でゲームオーバーみたいなもんです。《エフェクト・ヴェーラー》等の手札誘発で防御できればベストですが、無かった場合は仕方ないと割り切る他無いです。

  

《ツインツイスター》

バックを引っぺがして墓地利用カードでワンショットキルを決めるデッキですから当然採用です。……ですがリアルで組むにはちょっと高すぎるんですよねぇ。別に《サイクロン》でもいいと思います。

  

《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》

このデッキの主力エクシーズ。普通に出しても《ゲイザー・シャーク》で出しても活躍します。

フリーチェーンの攻撃半減という点でも強いですが、即座に素材を使い切れる点でもゲイザーシャークの関係で強力です。

 

《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》

だいたいは踏み台です(断言)

しかし、クリゼロで攻撃力を下げられずクリゼロランサーでも勝てないような高打点を相手にする時なんかは役立ったりします。《オベリスクの巨神兵》とか《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》とか。踏み台になるパターンの方が多いのは確かですが、意外とあって損は無いと思いますよ。

  

《CNo.101 S・H・Dark Knight》

主に粋暴走からのデスガエル3体で作るカード。アークナイトと使い方は同じですが、素材吸収してからこれに《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》を乗っければ4700打点+5回の破壊耐性を得られます。

  

《終焉の守護者アドレウス》

ランク5エクシーズで相手のペンデュラムスケールを剥がすのに使いたいカード。

……ではありますが、現環境でスケール1枚をぶっ壊した程度じゃ大した変化が起きるわけでは無い事も多いので、この枠は他の好きなエクシーズでいいと思います。

  

《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》

このデッキの主力エクシーズ。高打点と対象に取らない効果無効、破壊耐性と至れり尽くせりです。生半可な耐性持ちはこのカードとクリゼロで解決できます。効果を受けない奴は知りません。

 

《No.21 氷結のレディ・ジャスティス》

普通のランク5から重ねても打点には期待できませんが、守備表示モンスターの殲滅は状況によっては気持ち良〜くぶっ刺さります。しかしダークナイトの場合は別で、素材吸収から乗っければ攻撃力が4500になります。しかしこれだけならクリゼロランサーを乗せた方が打点が上なので、やはり守備モンスターを殲滅したい時にのみ出す事が多いと思います。 

殲滅効果を使い攻撃力が低くなった後は素直に《迅雷の騎士ガイアドラグーン》に重ねましょう。ただしガイドラは《No.61 ヴォルカザウルス》から重ねたい場合もあるのでよく考えて。


改造案

以前はランク5エクシーズを共用出来で防御札になり得るアーティファクトギミックを入れていたりしました。ダイナミストを入れる関係で抜けて行きましたが、こちらでももちろん強いです。その他の採用候補は以下のような物が挙げられます。

 

《マスマティシャン》

レベルが噛み合いませんが、ピンポイントで墓地肥やしが行える点は強力ではあります。

 

《クリバンデット》

効率よく墓地を肥やせて《地獄の暴走召喚》等を拾えるカード。マスマティと同様にレベルが他と合わないのが気になるところではあります。

  

《RUM-アージェント・カオス・フォース》

アビススプラッシュを《CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ》に、クリゼロランサーやレディジャスティスを《CX 冀望皇バリアン》にランクアップできます。ゲイザーや下敷きエクシーズを多用する関係で墓地回収効果は使いやすかったりします。

また、これを使う場合《クリバンデット》も合わせて採用すべきだと思います。

 

《左腕の代償》

確実に《地獄の暴走召喚》を持ってこれるカード。しかし手札を稼ぐ手段に乏しい点もありますので事故の可能性もあります。《クリバンデット》や《サルベージ》と組み合わせると良いかな?一応除外したモンスターを《シー・ランサー》で装備したりもできますが……。 

 

《シャーク・フォートレス》

ワンショットキルをしやすくしてくれるカード。闇属性なので《ゲイザー・シャーク》からは繰り出せませんが、一枚入れておくといざという時に役立つかもしれません。

  

《CNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラ》

アビススプラッシュをきちんと入れる理由になるエクシーズ。アージェントからしか出てこれませんがかなり強力な効果を持っています。 


動画 


総括

《ダイナミスト・チャージ》《ダイナミスト・ブラキオン》や《同胞の絆》を加えた新しい【暴走ガエルゲイザー】の紹介でした。 

以前は《ゲイザー・シャーク》や《地獄の暴走召喚》を組み合わせないと高ランクエクシーズすらままならない状況でしたが、ダイナミストの登場によりそれに頼らずともランク5エクシーズを繰り出しやすくなりました。《同胞の絆》のおかげで《鬼ガエル》も呼びやすくなり、動きやすさも多少は改善されました。

 

しかしやはり同胞での魔知ロックは現代遊戯王では非常に脆く、信用できるものではありません。《ツインツイスター》の流行もありとてもバックを積める環境ではないので、手札誘発に頼らないとすぐにやられてしまいますので注意です。一発ネタのデッキみたいなところはありますので、すぐにやられそうな場合は素直に諦めるのが大事です。

 

最後に改めまして、あけましておめでとうございます。今年も気まぐれで更新していきますのでよろしくお願い致します。